0001それでも動く名無し
2022/10/24(月) 08:13:28.91ID:Xzu5ke1S0https://www.afpbb.com/articles/-/3430201
【10月22日 AFP】ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ(Alexander Lukashenko)大統領は21日、
西部の軍事施設で国産無人機を視察した際、
「われわれに戦争は必要ない」としてロシアのウクライナ侵攻に参戦しない意向を示した。
ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領の盟友であるルカシェンコ氏は国産無人機について、
ウクライナとの国境に配備する可能性があるとする一方、「これら(無人機)がウクライナで使われるのは望ましくない」
「結局のところ、(ウクライナ国民は)同胞なのだ」と述べた。
また、ベラルーシは国産無人機を「誰にでも」販売するとも述べた。
さらに「われわれはどこにも行くつもりはない。
今現在、(ベラルーシで)戦争は起きていない。われわれに戦争は必要ない」として、いかなる戦争にも関与しない意向を示した。
ルカシェンコ氏は10日、ウクライナがベラルーシ攻撃を企図していると主張し、ロシアと合同部隊の展開で合意したと発表。
ウクライナはベラルーシ領からの再攻撃の恐れがあると警告している。(c)AFP