ルフィ『航海士見習いとして仲間になった亮太だ。』亮太『あ、えっと…よろしくお願いしますっっ…!』
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ルフィ『ナミ!面倒見てやってくれ』
ナミ『はぁ!?嫌よ こんなキモいやつ!』
亮太『っ…』
ルフィ『航海士はお前なんだから 頼んだぞ!』
亮太『お、お願いしまっ…す…』
ナミ『はぁ…最悪っ…。』
亮太『…。』 ナミ『あんた…なんで海賊になったの?』
亮太『いや…家で引きこもってたんですけど…親から追い出されて…』
亮太『それで…たまたまルフィさんと出会って…無理やり…』
ナミ『へぇ~ 引きこもりだったんだ。』
亮太『は、はい…』
ナミ『見た目のまんまね。くさそう』
亮太『…。』 ナミ『まぁいいわ 航海士になりたいんでしょ?』
亮太『は、はい…』
ナミ『海図は書けるの?』
亮太『い、いや…何も分からなくて…』
ナミ『…は?航海士目指してるんでしょ?』
亮太『航海士なら戦わなくていいし…楽で安全かなって…』
ナミ『…。』 ナミ『もういいわ あんた私の奴隷ね。』
亮太『え…?』
ナミ『私の命令には絶対服従。逆らったら船を降りてもらう。いいわね?』
亮太『そ、そんな…奴隷なんて…!』
ナミ『口答えする奴隷はいらないかな。』
亮太『は…はい…。』
ナミ『よし じゃあこの部屋キレイに掃除しといて。ホコリ1つ残さないでね。』
亮太『…。』
ナミ『返事!』
亮太『……はいっ!!』 ナミ『ちょっとルフィ!』
ルフィ『ん?』
ナミ『なんであんなヤツ仲間にしたのよ!使い物にならないわ!』
ルフィ『いやぁ~ 一人くらいあんな奴が居たほうが面白いかなって』
ナミ『あんたねぇ…』
ルフィ『あっはっは!』
ナミ『何かあったらすぐ船降りてもらうからね!』 ナミ『掃除終わった?』
亮太『あっ…えっと…まだ…です…』
ナミ『はぁ…遅いわねぇ…テキパキ動けないの?』
亮太『…すっ…すいません…』
ナミ『もういいわ マッサージして』
亮太『へ…?』
ナミ『疲れてるのよ。それくらいできるでしょ?』
亮太『あっ…は、はい…』 亮太『こ、こうですかね…?』
ナミ『そこじゃないし…力も弱い』
亮太『あっ…はい…こうかな…?』
ナミ『もっと下よ そう そこ』
亮太『は、はい…』グッグッ
亮太『…』
亮太『はぁ…っ…っ…はあっ…』グッグッ
ナミ『ちょっと なんかキモいんですけど?』
亮太『す、すいま…っせん…』グッグッ ナミ『ねぇ あんたさぁ』
亮太『は、はい…』
ナミ『彼女とかいる?』
亮太『いやっ…その…今は…居ません…』
ナミ『へぇ 前はいたんだ(笑)』
亮太『…。』
ナミ『じゃあキスとかしたことあるの?』
亮太『へっ!?』
ナミ『手止まってるんだけど』
亮太『あっ…』グッグッ ナミ『ないの?』
亮太『あ、あるます…』
ナミ『無いんでしょ?』
亮太『…。』
ナミ『したくない?キス』
亮太『えっ…もしかして…』
ナミ『勘違いしないで 私はしないわよ』
亮太『…』
ナミ『そういう担当はロビンなの』
亮太『へ…?』 ナミ『船の上だと男たちも発散できないのよ。そのためにロビンがいるってわけ』
ナミ『みんなの性欲処理係ってこと わかる?』
亮太『え…』
ナミ『まぁアイツにお似合いの役職ね。考古学者だか知んないけどムカつくのよね アイツ』
亮太『ナミさんは…ロビンさんのこと…嫌いなんですか…?』
ナミ『当たり前じゃない この船に女は私だけでいいのよ』 ナミ『ルフィの金玉は私が食べたのよ』
亮太『え…』
ナミ『代わりに丸い石ころを入れたわ』
亮太『うそやん』 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています