0001それでも動く名無し
2022/10/26(水) 19:29:48.30ID:QUuhmjaH0【写真】トラウトが最愛の美人妻ジェシカさんと寄り添い… 幻想的な夕焼けを見つめる仲良し写真
「うまくいった点」として真っ先にピックアップされたのが大谷だ。投手では28試合登板して15勝9敗、防御率2.33。166回とメジャーで初めて規定投球回に到達し、219奪三振を記録した。打者でも打率.273、34本塁打、95打点。ヤンキース・ジャッジとのMVP争いについて、記事では「おそらく2年連続MVPを獲得できない唯一の理由はヤンキースで62本打った男がいるからだ」としつつも、2年連続の投打フル回転を大絶賛。「感謝するべきだ。彼のような選手は2度と見られない可能性が高い」と綴った。
トラウトはシーズン40本塁打を記録。2015年ドラフト1巡目でエンゼルス入りしたウォードらが台頭した。「トラウトはエリートであることを証明し続けている。ウォードはOPS.833、23本を記録した。サンドバルは148回2/3を投げ、防御率2.91の素晴らしい成績を残した」と各選手を評価。先発ローテは大谷、サンドバル、スアレス、デトマーズら4投手が戻ってくることも評価のポイントとなった。
一方、「うまくいかなかった点」では3選手以外の打線がやり玉に上がった。レンドンは右手首手術で47試合出場止まり。ウォルシュは打率.215、OPS.642と低迷した。フレッチャーも故障に苦しんだ。さらに救援陣の防御率3.95はメジャー18位。「球界最高の選手が2人もいたにも関わらず、エンゼルスは球界屈指の貧打に苦しんだ。投手も完璧にはほど遠く、特にブルペンはそうだった。トレード期限でブレーブスにトレードされたイグレシアスは防御率4.06という残念な成績に終わった」と酷評している。
「ポストシーズンにトラウトとオオタニを連れていかねばならない」。これがチームの至上命題だ。「そのためにエンゼルスは、打線に1人か2人の打者の補強が必要だ。そして、ウォルシュ、レンドンの復活にも期待しなければならない。先発陣は最低でも、あと1人が必要で、ブルペンの整備も必要だ。ロースターの素質は確かだが、穴は明白だ」。ただ、チームは身売り問題の真っ只中にいる。記事でも「球団売却の真っ最中なので、今オフどの程度、補強に積極的になるかは、興味深いことだ」と締めくくられている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bc43db7b3120bc6bc84bc482f4b31d8cec25a333