幼いころに父親から何度も性的虐待を受けたことが原因でPTSD=心的外傷後ストレス障害になったとして、広島市の40代の女性が、70代の父親に損害賠償を求めた裁判で、広島地裁は女性の訴えを退けました。

父親側はこれまでの裁判で、性的虐待について認めていますが、最後の行為から既に20年が過ぎていて、「損害賠償を請求する権利は消えている」などとして請求の棄却を求めていました。

被害を受けた当時の民法では、不法行為から20年が過ぎると損害賠償を請求する権利が消えると定めていました。

…というニュースに対してまさかの民事の時効を否定ww

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