彡(゚)(゚)「今日は…やきうが…」
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ワイ課長「無いんよなぁ…あ、村上くん、昨日頼んだ書類明日の朝までによろしくやで」
村上「はい、わかりました!」
ワイ課長「あとさ、この仕事もやってみない?前も話したけど…」
村上「あ、ぜひ、やらせてもらいます…!ありがとうございます」 俺、村上はなんG商事で働くサラリーマンだ。
部署の中では一番の若手だが、
上司のワイさんに期待をかけられたくさんの仕事を任せてもらっている。
岡本「村上、お疲れ。仕事大丈夫か?」
村上「はい、全然大丈夫っす」
同じ部署の3つ上の先輩だ。
仕事が出来てかっこいい。
マイペースでかわいい部分もある。
そして何よりとても優しい。憧れの先輩だ。 村上「ふう…今日も最後…」
時計を見ると22時を過ぎたところだ。
正直、しんどい。
期待してもらえるのは嬉しいが、手が回りきっていない。
でも悪意で仕事を増やされているわけじゃないのは分かるから、このくらい大丈夫だと強がるしかなかった。 先月の残業時間は56時間だった。
皆に迷惑はかけたくないので、そんなに残業はしていないことにして申請をした。
誰もいなくなった会社の電気を消し、電車に揺られて家に帰った。
誰もいない部屋に着き、軽くシャワーを浴び、歯を磨き、
アラームを確認して、倒れるように眠りについた。 次の日の朝。
眠る前よりも体全体がしんどかった。
休むわけにはいかない。まずはワイさんに昨日作った書類を出して、午後からも来週の…
そんなことを考えながら支度をしている途中、突然胸の奥がわっと熱くなった。
これはまずい気がする。急いでトイレに駆け込み膝をついた。
村上「うっ…っぷ…」
焼けるような感覚が胸の奥から喉元まで駆け上がってくる。 村上「…っおエエエッっっ!」
堰を切ったように吐瀉物が口から溢れ出した。
最初の派手な嘔吐の後、何度か咳き込みながら胃の残留物を吐き尽くす。
腹の中が空になった感覚がする。口の中には吐瀉物の欠片がゴロゴロして、鈍い酸味が広がっていた。
両目が涙ぐんでいるのが分かる。鼻水も垂れている。
便器とその周りには水面に跳ねた飛沫が散っていた。
狭い空間が嫌な臭いで満ちた。
村上「ううっ…サイアク…や……はぁはぁ…」
限界…そんな2文字が浮かんだ。でも行かなきゃ。こんなところで折れていられないんだ。
朝食をとる気にはならなかった。念入りに口をすすぎ歯を磨いて、いつも通りに家を出た。 村上「あー…先月より残業多そうばい…」
静かなオフィスの中、一人ノートPCに向かっていた。
そこに突然、岡本先輩が現れた。
岡本「よっ」
手にした大きな袋から2つの弁当を取り出した。
岡本「お弁当。最近ちゃんと飯食えてないやろ?これ、スタミナ弁当。一緒に食お」
村上「あ…ありがとうございます!」
チャーハンにハンバーグ、何種類もの揚げものにシュウマイまで入っている。
スタミナ弁当の名に恥じない中身をそれぞれ頬張りながらも、二人なんとも気まずい空気が流れていた。 村上「その…すんまんせん、残業」
岡本「いや仕方ないんやろ?それだけ仕事あったら」
村上「でも、やらせて頂いてるものなんで、自分でしっかり済ませないと…」
岡本「頑張りすぎやて、お前」
先輩が俺の頭をぽんぽんと叩く。大きな手で温かい。
岡本「村上最近マジで辛そうやし、二人になれば話してくれるかと思ったんやけどな。見てたら分かるで?」
村上「正直…振られる仕事が多すぎて…きついっす…」
岡本「よう言えたな。えらいで」
先輩が立ち上がり、座る俺を後ろから抱きしめた。
村上「お…岡本さん?アカンすよ…誰かきたら」
急速に顔が赤くなっていくのを感じた。 岡本「誰も来ないのはいっつも最後まで残ってるお前が一番分かってるやろ?」
村上「そ、それは…」
先輩の言うとおりだ。
岡本「ん、うなじ、いい匂い」スンスン
村上「あっ、くすぐったいっす、岡本さん、なんすかもう」
先輩の両手が俺の体をさすりながら下がっていく。
岡本「ベルト、外すよ」カチャカチャ
抵抗する気力も起きないし、そもそもそんなに嫌でもないし、されるがままだった。
岡本「半立ちかぁ、じゃあ…」
先輩が俺の前にひざまずき、俺のパンツを下ろす。 岡本「あー」ペロ
真っ赤になった俺の顔を見ながら、俺のチンコを舐め始めた。
岡本「完全に勃ったやん、はやい」
先輩に舐められたら、すぐにギンギンになるに決まっとるばい…
そのまま先輩は右手での手コキとフェラを交互に続けた。
村上「やばいっす…もう…出そうっす…」
岡本「ひーよ、ふひんははへ(いーよ、口ん中で)」ジュポジュポ
村上「あっ、いく、いきます」
1週間ほど溜まっていたこともあり、俺は何度も腰を浮かして憧れの先輩の口の中に精液を放った。 村上「岡本さん…すげぇ気持ちよかったっす…」
岡本「ならよかった。仕事のことは、俺から全部言っておくから、ワイさんなら大丈夫」
村上「まじっすか…ありがとうございます…あ…今日のことは…」
岡本「はは、あんま気にすんなって、村上がかわいいからしたくなっただけや。嫌じゃなかったらまたしような」
村上「あ、それはぜひ…」
岡本「じゃ、今日の分は俺も手伝うから、はよ帰ろ」
村上「ありがとうございます!」
俺は予定より早く帰宅することができた。 ワイ課長「たしかになぁ…すまん、ワイが仕事の振り方下手やったわ。ごめんな?ワイも課長なったばっかりで手探りで…ほんまごめん」
岡本「ワイさんも野球見たいからってすぐ帰らないで、もう少しちゃんと村上のこと見てやってくださいね」
ワイ課長「分かったで、あ、せや、今度ここにおる3人で飲みに行くか!」
村上「あ、ぜひ!お願いします」
こうして今日も俺は、少しの恋を胸に抱きながら、仕事を頑張るのであった。 ~~~~~~~~~~♪
https://www.youtube.com/watch?v=7gcCRAl58u4
Baby 壊れそうな夜が明けて
空は晴れたよう
Ready 頬には小川流れ
鳥は歌い
何か 楽しいことが起きるような
幻想が弾ける
君の声を聞かせて
雲をよけ世界照らすような
君の声を聞かせて
遠い所も 雨の中も
すべては思い通り
Ah Ah
~~~~~星野源「SUN」 ※全てフィクションで実在の人物には一切関係ありません! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています