【12球団】2022ドラフトから一週間経ったから振り返るスレ【雑談】
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今週末の土日の六大学野球で村松がいる明大と立大の試合あるぞ。中日ファンは注目や なんだかんだで高卒も大卒もスラッガーがそれなりに入ったからファームもおもろそうやな >>6
まああの成績で28なのにメジャーしがみつくわけにもいかんわな 大阪桐蔭のエースと中軸打者は「指名漏れ」 甲子園を沸かせた選手がドラフトで評価が低かった“意外な理由”
“即戦力”よりも“スケール”
特に上位指名で目立ったのが、一般的には、知名度が低い高校生たちである。1位と2位で指名された高校生は9人いたが、うち甲子園出場経験がある選手は、浅野翔吾(高松商→巨人1位)と松尾汐恩(大阪桐蔭→DeNA1位)だけだ。
昨年のドラフトは、1位と2位で指名された高校生7人のうち、5人が甲子園を経験している。今年は、いかに“地方予選敗退組”の上位指名が多かったことがよくわかる。
この背景には、プロが求める選手のタイプが変わってきているという点があるようだ。セ・リーグ球団のスカウトは、以下のように解説してくれた。
「いきなり1年目からプロで活躍するケースもありますが、以前と比べると、本当の意味で“即戦力”という選手は減っている。そうなると、選手に求められることは、(将来的にどのぐらい延びるかという)“スケール”ですよね。多少、粗削りな選手だったとしても、モノになった時には凄い。特に、高校生はそんな選手がスカウト陣の人気を集めやすい。去年は、達孝太(天理→日本ハム1位)や吉野創士(昌平→楽天1位)は、この手のタイプですし、今年のドラフトもまた、イヒネ・イツア(誉→ソフトバンク1位)を筆頭に、将来性を期待された選手が高い順位で指名されました。(一軍の戦力になるまで)時間はかかると思いますが、最近は、意外に早く対応し、一軍で活躍する高校生も少なくありません。たとえば、三冠王に輝いた村上宗隆(九州学院大→ヤクルト1位)は、その代表格です。このようなよい例が、いわゆる「スケール型」と呼ばれる選手が上位指名される“後押し”になっていると思います」
https://news.yahoo.co.jp/articles/138b7b01beae72025b0d0618bcac35d7616bf25f ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています