0001それでも動く名無し
2022/10/29(土) 06:44:31.79ID:kfBOt+sM0この度、同会社が公式ツイッター上で取り上げたのは、今季のメジャーリーグにおける本塁打ランキング上位20選手が記録した一塁までの到達タイムだ。このスタッツにおいて「4.09」を記録した大谷は堂々の1位に。なんと2位のマイク・トラウト(ロサンゼルス・エンジェルス)に0秒21の“大差”をつけたのである。
なお3位以下はウィリー・アダメズ(ミルウォーキー・ブリュワーズ)が4秒41、ムーキー・ベッツ(ロサンゼルス・ドジャース)が4秒45と僅差で続く。ちなみに今季にアメリカン・リーグ新記録となる62本塁打を放ったアーロン・ジャッジ(ニューヨーク・ヤンキース)は4秒66で12位タイとなっており、これだけを見ても二刀流の天才がどれだけ図抜けているかが分かる。
驚くべきはこれだけではない。このスタッツを「本塁打ランキング上位20選手」に限定しない場合においても28歳のサムライはメジャーナンバーワンなのである。Googleのスタットキャストによれば、今季のレギュラーシーズンで最低100回以上の一塁までの走塁をした選手のタイムでも大谷のそれ(4.09)は両リーグトップ。2位にはボビー・ウィットJr.(カンザスシティ・ロイヤルズ)の4.12、3位にはアレク・トーマス(アリゾナ・ダイヤモンドバックス)の4.13が続く結果となった。
左打者という優位性は少なからずあるにせよ、193センチ、102キロという体躯とは思えないスピードは脱帽するしかない。大谷はやはり異次元だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d210cab6e3de50bf11416b48495a4354c28abe19