10月28日、阪神タイガースはジョー・ガンケル、ジェフリー・マルテ、メル・ロハス・ジュニア、ラウル・アルカンタラ、アーロン・ウィルカーソン、アデルリン・ロドリゲスの6外国人選手と来季の契約を結ばないことを発表した。

ガンケルは来日3年目の今シーズン、故障もあり16試合登板にとどまった。5勝5敗、防御率2.73とまずまずの成績を残したが、チームを離れることとなった。

4年間在籍したマルテは、昨シーズンは128試合で22本塁打、71打点の好成績を残したものの、今シーズンは33試合で1本塁打、11打点と振るわなかった。

2年目のロハス・ジュニアは89試合に出場も、打率.224、9本塁打、27打点という成績だった。

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