【悲報】日本シリーズ、ホーム4試合側が断然不利だった
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日本シリーズはセセ-パパパ-セセのように2-3-2の組み合わせでホーム球場が入れ替わり、一般的にホームでの試合が4試合あるチームが有利とされている。
しかし、過去同じ形式を取っていたNBAのポストシーズン(NBAファイナル)では5戦目まではホーム3試合側の方がホームアドバンテージを取れる試合が多く有利であると言う意見があがり、公平を期すため2013-2014シーズンから2-2-1-1-1の組み合わせで行われている。 そこで、これまでの日本シリーズでホーム試合数が多いチームが本当に有利であったのか調べてみた 日本シリーズは1950年から2022年まで73回行われホーム4試合側の日本一回数は30回(.410)であった。
日本シリーズにおけるホームゲームの通算勝率は.530であり、1試合で見ればホームチームにアドバンテージがあるものの最終的にはホームゲームの多いチームが日本一を逃す傾向がある。 過去のNBAと同様に日本シリーズでも2-3-2の日程ではホーム4試合側が十分にアドバンテージを取れていなかった。 日本シリーズも日程を検討する余地があるかもしれないが、NBAではレギュラーシーズンの勝利数が多い方がホーム4試合側となるのに対し、日本シリーズのようにレギュラーシーズンの結果は関係なくただ交互にセパでホーム4試合側を入れ替える場合はアドバンテージとかどうでもいいのかもしれない。 こんなもん前からわかってたやろ
そもそも大事な三連戦がアウェー側なんやから >>7
こんだけ試合やってたら多少のチーム力の差は平均化されるやろ >>10
でも解説者とかはいまだにホーム4試合側が有利とか言うてるで >>7
4-0の実力差が明らかなやつとか外せばましになるね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています