札幌・白石署は30日、自宅で黒色火薬を所持したとして、
火薬類取締法違反の疑いで札幌市の会社員諏訪博宣容疑者(29)を逮捕した。

「爆薬を作りたかった」と容疑を認めているという。

 署によると、道外の警察が別の事件で諏訪容疑者宅を捜査していた際に、黒色火薬とみられるものを見つけ、道警に連絡した。
鑑定の結果、火薬と判明した。署は動機を詳しく調べる。

 逮捕容疑は、29日、法定の除外事由がないのに、自宅で黒色火薬を所持した疑い。

https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/nation/kyodo_nor-2022103001001193.html