ソウル雑踏事故 人が倒れても人波は前進 熱狂は悲鳴に

現場には救急車140台以上が動員されたが、搬送までに時間がかかり、コスプレをした状態のまま、
意識を失った友人らの心臓マッサージを行う姿もあった。一方、現場周辺以外の多くの飲食店は朝まで営業を続ける奇妙な状況が続いた。

朝まで飲食店のハロウィンイベントに参加していたという女性会社員(24)は「救急車が行き交う音は聞こえたが、当初はそれもお祭りの一部かと思った。
近所で100人以上死んでいるといわれても、現実味がなかった」と振り返った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7099caf0560c613cbf511d782b30e74d58a424b7