0001それでも動く名無し
2022/10/31(月) 18:15:47.37ID:hKQFX1Dn0主催者の明石市は、警備会社の「ニシカン」に警備計画を丸投げしていた。
同社は前年大晦日のカウントダウンイベントの警備計画書を丸写ししたが、人出は花火大会の3分の1程度だ。さらに同社は、事故直後「茶髪の若者」が橋の上を駆け回ったのが事故の原因、とガセ情報を流し、新聞も一部、飛びついた。
https://news.goo.ne.jp/amp/article/dailyshincho/nation/dailyshincho-888246.html
20年前の惨事、助けた大学生と助けられた女の子のいま
https://digital.asahi.com/sp/articles/ASP7N6T1JP7GPIHB01J.html
>その現場の約10メートル後ろにいた宇宿さんは、思い切った行動に出た。
>「屋根に上ります。肩を貸してくれませんか」。近くの人の体をよじ登り、中央部が開いている高さ約2・5メートルの屋根の上へ。その途中、悲惨な光景が見えた。折り重なった人の山、その上に仰向けで倒れた顔面蒼白(そうはく)の高齢女性。
>屋根の上から、女の子を引っ張りあげた。「うちの子も」。別の男の子も託された。
>一緒に来た友人も引っ張りあげると、そのまま屋根の上を駅側へと走り、歩道橋にいる人波に向かって声の限り叫んだ。「引き返してくれ」「前は大変なことになっている」
>混乱の中、見失った女の子の父親を何とか探し、引き渡した。父親は「ありがとう」と何度も繰り返した。男の子も保護者に引き渡した。