0001それでも動く名無し
2022/10/31(月) 23:47:29.11ID:vgarNaYa0HLWN【写真で振り返るENEOSvs四国銀行】
ENEOSが延長タイブレークを制した。1点を追う八回に川口のスクイズと山崎の適時打で逆転。一時同点とされるも、延長十回には1死一、二塁から滝沢の2点適時三塁打などで勝ち越した。四国銀行は菊池が丁寧にコースを突く投球で完投。打線も八回に南の適時打で追いつく粘りを見せたが一歩及ばなかった。
◇ENEOS・大久保秀昭監督
相手の菊池(大樹)投手が想像以上に良かった。(2大大会の春夏制覇は)できたらいいが、そこは欲張らずにね。
(菊池は)真っすぐとツーシームをうまいこと投げ分けてきた。厳しいところに集められ、左打者が打ちあぐねた。(球数が)110球を超えたくらいでコントロールが甘くなり、タイブレークでものにできた。
(滝沢虎太朗の2点適時三塁打で勝ち越し)滝沢もそうだが、(1点を追う八回の先頭で中前打を放った)村上のヒットとスチールが良かった。流れを引き寄せる起爆剤になった。
(先発は柏原史陽)橋戸賞みたいなもんなんでね。関根(智輝)と加藤(三範)が(プロ野球のドラフト会議で)指名漏れしたことも考慮した。
(若い選手が活躍)こういう試合でズルズルいかずにものにできた。ちょっとは成長したのかな。