岡田監督「高山はベテランじゃないよ(笑)」
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-朝一番で高山が特打していた。ベテランのそういう姿勢はどう捉えているか。
「高山なんかベテランじゃないよ(笑)ベテランいないわ、今、おーん。高山なんかにしても、本人がふがいないシーズンを送っているから、そういう意味でも最後のシーズンというかね、そのぐらいの気持ちで来シーズンはやると思うし、当然やらないといけないと思うし、そういう気持ちでよみがえってくれれば、当然1軍の戦力としてずっと1年間戦力になると思うので、本人が一番そういう気持ちでね、期するものはあると思いますよ」 -大山に打撃指導。
「いやいや、真っすぐを打ってるポイントと、真ん中でカーブマシンを打ってるポイントがあまりにも違いすぎるから、どっちがいい打球がいってるかということやね。カーブマシン打ってる方がものすごくいい打球がいってるのに。真っすぐだったら差し込まれてラインドライブみたいな打球が多いから。で、ティーの時もね、置きティーにしても、打つところが決まってるわけじゃない、置くわけだから。でもあの位置じゃ打てない、おーん。もうちょっと前でね、最後前で打ってたけど、前で打ってる方が7~8キロスイングスピードが違うんよね。水口が測ってたけど。普通にスイングさしたら131キロくらいで木浪と一緒くらいやったけど。ポイント前にして振ったら139キロくらいになるんよね、ヘッドスピードが。だからそういうことよ、やっぱり一番強いスイングができるところで打たんとね、おーん。ちょっとそういうところの確認というかね、まあ急には直らないから、それを徐々にやっていけば、自分の打つポイントも分かってくるんじゃないかな」 -秋季キャンプを全体的にどういったものにしたいか、テーマは。
「いやいやテーマは、みんながうまくなってくれるだけや、俺は何もテーマないで。まあ、みんなの成長はね、選手がうまくなるのを、そういう姿を1人でも多く見られることが一番のテーマかな。まあ、だから3週間あればね、今日の感じのスイングスピードとか、そういうのと、3週間目のそういう姿と、非常に楽しみにしているけどね、みんなの姿がね」 左の外野手枠一個開いとるいうアピールをしたいがために
あと一年でクビの高山の名前出しまくっとるわけか 岡田サービス良すぎやろ
アドバイスの内容全部言うやん おーーんはないやろ流石に
-守備に重きを置く秋季キャンプになる。
「まあ、守備言うても内野手やからね、おーん。あそこの二遊間のポジションが一番ね、まだ決まらない場所なんで。その辺は何とか、まず…来年は(1軍も2軍も)両方とも沖縄に行けるんだけど、やっぱり振り分けというかね、それはしないといけないんで。その辺は一番迷うのは二遊間の人選かな、おーーん。その辺はこの3週間で見極めようと思うけどね」 >>18
自軍の選手の弱点をベラベラ話す監督がいたなそういや 現場復帰嬉しすぎてなんでも話す
-身ぶり手ぶりで守備を指導していた。
「甲子園でやった時もそうだけど、全体的に捕る位置がね、おーん。みんな共通するんだけど。打つ方も何かポイントが近いとか、何かね直さないといけない部分があるけど、守備にしても捕るポイントが近いよね、みんな、おーん。連動してるんか、感覚がみんなそういうふうになってるかも分からない。差し込まれるのが多い。バッティングでも差し込まれて、守備でも差し込まれてるもんな、おーん。まあ、そういうとこを直していかないといけない、おーん」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています