0001それでも動く名無し
2022/11/03(木) 11:17:34.85ID:sZM0nk2U0広島の安部友裕内野手は今季は1軍出場なしに終わったが、ウエスタン・リーグでは37試合の出場で打率.368をマークした。昨季は85試合で打率.252。一塁、二塁、三塁を守った貴重なユーティリティプレーヤーだった。2007年高校生ドラフト1巡目で入団した33歳は、広島一筋15年で通算700試合出場と実績は十分だ。
同じくユーティリティプレーヤーといえるのがDeNAの倉本寿彦内野手。2017年には全試合フルイニング出場。年々出場機会を減らしたが、二塁、三塁、遊撃を守る貴重なバックアップ要員でもあった。
楽天の釜田佳直投手は2011年ドラフト2位で金沢高から入団し、1年目にいきなり7勝を挙げた。2014年に右肘のトミー・ジョン手術を受けたが、2016年には再び7勝をマーク。白星は2019年以来遠ざかっているもの、まだ29歳で再起する可能性は十分にある。
2015年ドラフト1位・巨人の桜井俊貴投手は、今季は8試合の登板で2勝、防御率は14.04と不振。しかしイースタン・リーグでは35試合で5勝0敗、防御率2.36という成績を残している。