0001それでも動く名無し
2022/11/05(土) 12:38:50.01ID:yY/qnSeKdそんな栗林には今年、悲しいニュースがあった。それがあこがれていた中日・福留孝介外野手(45)の引退だ。背番号1を着け「3番・右翼」の福留に少年時代、夢中になっていた栗林は「左打席で打っている姿がかっこよかった」と振り返る。
ナゴヤドームに観戦に行き、テレビでも応援していた中日ファンの栗林が一番、好きな選手だった。「福留さんのTシャツをパジャマにもしていました。下敷きとかも買った覚えがあります」と目を輝かせながら明かした。
福留の引退には「悲しいです」という栗林だが、いいこともあった。自身がプロ入り後に福留と対戦し、あいさつができた。「応援していた選手が、僕がプロ野球選手になっても現役でいてくれたことはすごくうれしい」と語る。
そしてこう続ける。「自分みたいに大学、社会人をへて、なお(あこがれの選手が)現役というのは数少ない。自分もそうやって子どもとか(自分を)応援してくれる方がいるんだったら(その子が)現役になる時まで選手でいたいなと思う」。
福留は1999年に中日に入団。米大リーグでのプレー後、阪神、そして再び中日と、24年の現役生活だった。今でも福留とは「会ったら緊張してしまう」という栗林は自らも子どもたちのあこがれの選手になるべくさらに鍛錬を積む。
https://news.yahoo.co.jp/articles/adf9533338f404ff54d38896dc2663dac81a4176