0001それでも動く名無し
2022/11/06(日) 09:56:59.91ID:4tEkmz9i0これは、『バガボンド』の連載を開始した頃に、作者の井上雄彦先生が今田耕司さんと東野幸治さんがパーソナリティだったラジオ番組「Come on FUNKY Lips」で、「連載当初は水戸洋平がバスケ部に加入する予定だった」という旨の内容を語ったことから、『SLAM DUNK』の裏話として有名になったものです。
井上先生と詩人・伊藤比呂美さんの対談が収録された書籍『漫画がはじまる』でも、井上先生ははっきりと「そもそも、三井はバスケをやる予定ではなかった」と振り返っています。
しかし、井上先生が三井というキャラに愛着が湧き、このまま不良キャラで終わらせたくないと思い、路線変更して、一度挫折した天才・三井の数々の熱いドラマが描かれたのです。
さて、もしも三井がただの不良として退場し、水戸洋平が湘北バスケ部5人目のレギュラーとなっていたら、どんなストーリーになっていたのでしょうか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/349fd61af4c42e35cd67444d39414790b3954c9f