0001それでも動く名無し
2022/11/07(月) 04:12:25.24ID:9U2SMJ0Kaインド、チャッティースガル州ジャシュプールの人里離れた村で現地時間10月31日、8歳になるディーパック君(Deepak)が自宅の裏庭で遊んでいたところ突然、猛毒を持つコブラに腕を咬まれてしまった。驚いたディーパック君はコブラを振りほどくために何度も腕を激しく振ったが、コブラはディーパック君の腕を咬んだままだった。
そこでディーパック君は大胆にもコブラに噛みついて反撃したのだった。そして2回ほど噛みついたところコブラはようやくディーパック君から離れていき、最後は絶命したそうだ。ディーパック君はのちにメディアのインタビューに応じ、当時についてこのように明かした。
「ヘビが僕の腕に巻きついて咬んできたんだ。とっても怖かったよ。振り払おうとしても離れなかったので2回ほど思いっきり噛んでやったんだ。あっという間の出来事だったよ。」
その後、ディーパック君は騒ぎに気づいた家族によって近くの病院に連れて行かれ、すぐに抗毒素が投与された。幸いなことに、彼は一日病院の観察下に置かれただけですぐに自宅に戻ることができたそうだ。
https://japan.techinsight.jp/2022/11/masumi110511034.html