継体天皇(第26代)が即位後20年を経て奈良に入ったわけだが
それから僅か9カ月後に磐井の乱が起きている

・即位20年9月 磐余玉穂遷都
・即位21年6月 磐井の乱。筑紫君磐井(北九州全域を勢力圏に収めていた)が新羅と結んで反乱を起こす
[※開戦動機は古事記・日本書紀・筑後国風土記逸文の三書で異なる記載]