中日の石橋康太捕手(21)が8日、名古屋市内の病院で、右肘と左膝のクリーニング手術を受ける。復帰までには約3、4カ月かかるが、開幕には間に合う見込み。

来季を見据えて石橋が決断した。今季はキャリアハイとなる31試合に出場した一方で、右肘の違和感を抱えながらプレー。5月26日には、右肘痛で一度抹消されている。
さらに秋季教育リーグ「みやざきフェニックス・リーグ」の期間には、左膝の痛みを訴えて10月24日に帰名した。
左膝は関東一高時代、半月板損傷で手術を受けた箇所だ。今後のことを踏まえて不安を取り除くためにメスを入れる決意を固めた。
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