0001それでも動く名無し
2022/11/08(火) 11:34:17.42ID:6He21Soc0晶子は女性の欲求や性を題材にした」といわれることがある。
だが、勘違いしてはならないのは、晶子が大胆だったのは「表現」についてだけであって、
当時の男女がセックスについて控えめで淡白だったわけではない。
こんなエピソードがある。ある学者から「これまでに、何か特異な性体験などなさいましたか?」と問われた鉄幹は、
得意満面で、
「バナナを妻の膣に挿入して、翌日取り出して食べましたよ」と話した。
妻とはもちろん、晶子のことである。
ところが、それを聞いた学者は、呆れた顔でこう言った。
「鉄幹先生、その程度のことだったら、誰でもやっておりますよ」
鉄幹を戒めた学者こそ、稀代の性研究者として有名な小倉清三郎であった。
http://www.menscyzo.com/2011/11/post_3185.html