東京・武蔵村山市で、同僚の男性を監禁したとして逮捕された男が、男性に暴行を加えたなどとして、再逮捕されました。

警視庁によりますと、建設作業員の渡辺正人容疑者は先月、東京・武蔵村山市のアパートで、同居する40歳の同僚男性に殴る蹴るの暴行を加え、意識のない状態の男性をおよそ800キロ離れた福岡県北九州市の男性の自宅まで車で連れて行き、放置した疑いがもたれています。男性は病院に搬送され、今も意識不明の重体です。

渡辺容疑者は容疑を認め「酒を飲んでいる時に、ウソをつかれてカッとなって手をだした」と供述しているということです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/992643e47f3a43b80af9f984632ca765bbb1b076