今回の問題について、マツダズームズームスタジアム広島の建築に携わったスポーツファシリティ研究所の上林功(うえばやし・いさお)代表は、こう話します。 スポーツファシリティ研究所 上林功 代表 「プロ野球の球場の設計をする時は、設計段階から非常に綿密にリーグと相談するが、実は明文化されていないところで、他球団との調整が現場の終盤になって出てくる。そこで出てきた指摘だと思う」
「自分が携わったマツダスタジアムでも、他球団の監督に見てもらい、元々オープンだったダグアウトのベンチを、観客席から監督たちの話し声を録音されるという心配から、工事も終盤なのに急にそこに壁を作らなければならず大変だった」
「メジャーリーグの選手は必死に(ファウルボールを)追いかけていかないので(メジャーではファウルゾーンが)多少狭くても問題がないと、多くのスタジアムが(規則の)60フィートを確保できていない」
https://news.yahoo.co.jp/articles/67eb05bf205f0323abb65f1c749824e4c8e0fbee

結構面白いなこれ
やっぱリーグとやり取りするんか