0001それでも動く名無し
2022/11/09(水) 00:31:46.74ID:+MQWxw8j0東京都内で阪神との入団交渉を終え、「ずっとプロに入るつもりだった。実感が少し湧いてきた」と話した森下。勝負強い打撃が持ち味で中軸候補を期待される右打者には、2020年ドラ1の佐藤輝明内野手(23)と同等の契約金1億円プラス出来高払い5000万円、年俸1600万円(推定)が提示された。
意識する中大の先輩、DeNA・牧秀悟内野手(24)は今季24本塁打。岡田監督が指名挨拶に訪れた10月22日に1本多い25ホーマーを来季のノルマに掲げたが、この日も新人王獲りへ「(打率)3割に乗せて、25本塁打を打てば可能性は見えてくる」と再び豪語した。
ところが、この勇ましい雄叫びを秋季キャンプ地の高知で伝え聞くと、岡田監督は「また25本て? 20本でええのに…」と困惑しきり。実は前回も本人を前に「甲子園で25本はちょっとしんどい。20本くらいにしといたら?」と親心を見せていただけに、〝まだ言うか…〟という心境なのだろう。改めて「横浜と甲子園じゃ(球場の広さが)違うんやから。7掛けくらいしとかなアカンよ。(横浜は)こすっても右に入るんやから」と訴え、血気にはやる若虎の手綱を引いた。