2008年(平成20年)に愛知県名古屋市中川区に本店を持つ麺屋はなび高畑本店[3]にて発祥した。
同店の主人が名古屋市発祥の名物料理「台湾ラーメン」を作ろうと思い、具材の台湾ミンチを作るも当時のスープに合わず断念。
作ったミンチを捨てようとしたところ、当時勤務していたアルバイトの1人に「茹で上げた麺にかけてみたらどうでしょう?」と言われたのが始まりとされる。それをきっかけに研究し、何度もの試行錯誤を繰り返して現在の台湾まぜそばが完成した[1]。

現在では台湾ラーメンと同様に、名古屋めしの一種となり、東海圏のみならず、近畿圏・関東圏でもさまざまな店が各店の特徴を加えながら提供している。2013年の名古屋めし総選挙[4]では準グランプリを受賞し、当時の名古屋市長である河村たかしから表彰された[5]。


台湾まぜそばのwikipediaほど意味不明な項目はないんだよね