0001それでも動く名無し
2022/11/10(木) 06:16:45.13ID:5Mf1BB6ta吉田輝が甲子園で準優勝した金足農(秋田)時代から注目していた。「小さいけど(175センチ)いい投手だなと思っていた。一緒にできたら面白いなと思っていた。それが現実になった」。今年6月21日には先発同士、秋田で投げ合った。吉田輝は5回途中2失点で降板したが、則本は7回途中無失点で5勝目を挙げた。貫禄を見せていた。
自主トレで若手を教えることは、自らを見つめ直す契機にもなる。「僕自身も勉強しないと若手には教えられない。僕も勉強している。いい時間になっている」。吉田輝以外に、滝中ら自軍の若手にも「則本塾」は門戸が開かれている。「若手がぐっと出てくるシーズンじゃないと勝てないなと、日本シリーズを見て思った。一緒に自主トレをしているメンバーが、しっかり成績を残せるように、サポート、アドバイスできたらいい」。大局的な視点で動く。