0001それでも動く名無し
2022/11/11(金) 05:09:01.49ID:qSBwlAjzpオリックス、西武、ロッテも獲得に乗り出しているが、鷹は速攻アタックで誠意を示す。出来高込みで推定4年総額20億円の好条件を用意する。
DeNAから国内FA権を行使した嶺井博希捕手(31)とも近日中に交渉を行う見込みで、W獲得を目指す。
ソフトバンクが近藤獲得に向け、誠心誠意を見せる。10日にプロ野球のFA宣言選手が公示され、海外FA権を行使した近藤健介が名を連ねた。
すでに球団は獲得に乗り出すことを明言しているが、交渉解禁日となる11日に即日アタックをかけることが判明。推定4年総額20億円の好条件とともに、速攻ラブコールをかける。
成功例がある。昨年も中日からFA権を行使した又吉に対し、球団フロントは交渉解禁日にアタックをかけた。DeNAなど複数球団との争奪戦を制し、セットアッパーを獲得した経緯がある。
近藤にはオリックス、西武、ロッテも獲得に乗り出しているが、昨年と同様の形で大争奪戦を制するつもりだ。場所は非公開だが、即座に近藤に思いを伝える。
近藤がFA宣言した8日には、三笠杉彦取締役GMが「日本を代表する左のアベレージヒッターだと思います。うちに来たら若手のお手本にもなる。
ぜひ話を聞いてもらいたい」と、すぐにラブコールを送った。一夜明けた9日には、藤本博史監督(59)が「もうぜひ、ぜひぜひ来てもらいたいです。あれだけのバッターですから、来てもらったら大助かりです」と興奮気味に話した。
獲得を目指す他球団より先手を取り、近藤に熱烈なアピールを継続してきたソフトバンク。行動でも本気度を示す。
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