0001それでも動く名無し
2022/11/12(土) 17:28:51.56ID:pLWUEUAb0東芝は、2022年度上期連結業績を発表。その中で、今後のHDDの開発ロードマップを示し、2024年度にリーディングエッジ製品として、29TBの製品を投入する計画に言及した。さらに、2025年度には11枚の多層化技術を活用し、30TB超の実現を目指すという。
東芝のHDDは、スピントルク発振素子を利用したアシスト記録技術である「磁束制御型マイクロ波アシスト記録(FC-MAMR )」を採用するとともに、データを記録する際に、屋根に瓦を葺くように、前回記録したトラックの一部に重ねてデータを記録し、記録ヘッドの幅を狭めることなく、トラック密度を高める瓦記録技術(SMR方式=Shingled Magnetic Recording)を採用。これにより、2022年度には、20TBのニアラインHDDを実用化している。
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1455334.html