0001それでも動く名無し
2022/11/12(土) 21:06:50.63ID:yxVa+g6U0ただ、一部は免疫を逃れて蓄積することが知られていて、研究グループはマウスの老化細胞では、免疫の攻撃にブレーキをかける役割を果たす「PD-L1」というたんぱく質が、およそ10%の細胞でみられることを突き止めました。
そして、年老いたマウスにこのたんぱく質の働きを止める抗体を投与すると、免疫が活性化され、老化細胞がおよそ3分の1に減ったほか、握力が1.5倍程度になるなど、老化に伴う症状の改善も確認できたということです。