今季52試合登板とブレークした浜地真澄投手が「フォーク習得」に手応えだ。ブルペン入りし、何度か試投したが、「(11月の)段階としてはいいんじゃないかと思う」とまずまずの感触だ。ただ、一方で「ゲームのレベルではない。勝ってる試合の満塁のカウント3-2で使えるかというところを指標にしたい」と、さらなる精度向上に向けて4クール目以降でさらに磨きをかける。