0001それでも動く名無し
2022/11/14(月) 23:55:17.13ID:Az3CSWs+0UNFPAによると、70億人に到達したのは2010年8月。そこから12年あまりで10億人増えた。今後も増え続け、30年には85億人になる見通しだ。
人口が増えているのは、医療の発達や公衆衛生の改善、栄養状態の向上による死亡率の低下と平均寿命の長期化が主な理由だ。ただ、総人口の伸び率は近年鈍化。1963年は2・3%だったが、20年には70年ぶりに1%を下回った。
それでも全体として増加傾向は続き、50年に97億人になる見込み。80年代には、104億人に上るとみられるという。
国連の「世界人口推計」によると、今年7月1日現在、最も人口が多いのは中国で14億2588万人。だが、2位のインド(14億1717万人)が来年にも中国を抜くとみられる。
3位以下は米国3億3829万人▽インドネシア2億7550万人▽パキスタン2億3582万人――と続く。日本は1億2395万人で11位となっている。