0760それでも動く名無し
2022/11/15(火) 05:27:22.19ID:neYmfBRF0そもそもが、松井監督を尊敬する近藤が2018年の同指揮官の現役最終年にライオンズのもう一人のレジェンド・栗山巧外野手(38)を介して3人で食事をするなどの交流を通して互いの野球観、打撃論をすり合わせるなど交流を深めてきた両者の関係性がベースにある。
この日、松井監督は改めて近藤に対する思いを問われ「今年もよく(グラウンドで)しゃべりました。本当に(野球に対する)取り組みだったり、姿勢だったり、常に向上心を持ってやっていく姿を話していても感じますし、本当にすごいと思う。そういう考えがあるというのは話していて僕らも勉強になることがいっぱいある。常に今で満足していない選手だというのを感じる」と語った。
この松井監督ら現場と近藤の友好関係をベースに現場からの要望で獲得に乗り出すことになった西武。松井監督の「しっかりその時が来たら思いを伝えます」の言葉の裏側には静かで確かな自信が宿っているようだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ba7cd425e0fbcd6c52b69ac35f6aefebd6222185