0001それでも動く名無し
2022/11/15(火) 22:30:47.80ID:yZYgYuEp0https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20221114/3000025930.html
名古屋市の東山動植物園で飼育され、活動的な性格で多くの来園者に親しまれた24歳のメスのコアラ「クレメンツ」が死にました。
「クレメンツ」は、1997年に名古屋市の姉妹都市、オーストラリアのシドニーにあるタロンガ動物園で生まれ、2001年に交流事業の一環として、東山動植物園にやってきました。
「クレメンツ」という名前は、タロンガ動物園の職員にちなんでつけられ、生涯で8頭の子どもを産み、今も6頭のひ孫が、全国の動物園で飼育されているということです。
寝ていることも多いコアラの中で、「クレメンツ」は活動的な性格で、多くの来園者に親しまれてきましたが、10月下旬ごろからエサのユーカリを食べる量が少なくなり、11月14日朝、死んでいるのが確認されたということです。
一般的なコアラの寿命のおよそ2倍にあたる24歳まで長生きしたということで、東山動植物園では、11月15日から27日まで、献花台を設けることにしています。