Round 1402 チーム力の差

リカルド「(スイングスピードが圧倒的に速い。出会った選手の中でも群を抜く最速!そして全てに斜めの角度がつき見え辛い。加えて…)」
ロープ→コーナー→ロープと超高速で移動するウォーリー
リカルド「(どうやって捕まえる?定石は腹を打ち、動きを止めること。上を見せて、下!)」
ところがウォーリーはパンチを右拳で叩き落とし、左フック!見事にジャストミート!その瞬間、第4R終了。観衆は驚愕するばかり
リカルド「(対策済みか。どうやら誰かから腹で酷い目に遭わされたことがあるらしいな。とはいえ私は他の選択肢を知らない。無効化されても積み重ねるしかない…)」
ビル「レフェリー!」
何やら抗議し始めた…