0001それでも動く名無し
2022/11/16(水) 19:17:10.10ID:imeQ9RjEa矢沢は「これからプロ野球選手としてやっていくという自覚、責任を感じまた。本当にここからが勝負。野球人生の中で大事。より一層気を引き締めて野球に向き合っていきたい」と緊張した表情で話した。北海道生活へ向けては「とてもご飯がおいしいと周りの方が言ってくださるのですごく楽しみです。海鮮をたくさん食べたいです。カニを食べたいです。いくらも好きです」と笑っていた。
色紙には「開幕1軍」、「新人王」という2つの目標を記した矢沢。二刀流としての起用法は未定ながら「まずは新人王を狙いたい」と意気込み、新球場で迎える開幕戦へ「そこに向かってがむしゃらにアピールしたい。すごく楽しみで魅力的な球場。そこで野球が出来るのが幸せ」と待ち望んだ。
投げては大学リーグ戦通算14勝、打っては同5本塁打、走っても5秒8で外野も守る二刀流として大学生活を送ってきた矢沢。大谷を二刀流で育て上げた日本ハムだが、これまで新庄監督が「三刀流、四刀流ってあるかもしれない。外野を守って、大事な場面で1人、2人投げて戻ってもらうくらい夢のある選手」、稲葉GMが「オンリーワンを、『矢沢流』を目指してほしい」とコメントするなど、新たな形での活躍に大きな期待をかけている。
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