大正義阪神タイガースが本日昼の親善試合で見事な勝利を収めた。

一回、先頭の中野が三振、糸原が凡退だったものの続く近本が2ベースを放ち
佐藤が会心のアーチで2ランHRを放ちプロの凄さを見せつけた。
この時、審判は一度ファールのジェスチャーをしたものの、矢野監督が審判のえり先生(21)に激しく詰め寄り30分後判定を覆した。
そこから調子を崩したしょうた君から電光石火で点を奪った阪神は、5回にりえ先生(23)に代わるまで14点と大量リードを奪った。
投げては先発の藤浪が自慢の速球を武器にインコース中心の攻め気なピッチングで8回9失点9四球15死球の大好投。
みどり幼稚園のこどもたちは9回クローザーの岩崎を打ち崩し4点を奪う反撃をみせるもプロの壁は厚くそのまま敗北した。