訴状によると、提訴された2人は「シン・ゴジラ」など、13社がそれぞれ著作権を持つ映画54作品について、内容を10分ほどに短くまとめたファスト映画を無断で作成し、ユーチューブ上に投稿。昨年、同法違反容疑で宮城県警に逮捕され、いずれも執行猶予付きの有罪判決が確定した。

動画の再生回数は合計で1千万回超に上り、広告収益で少なくとも約700万円を得ていたという。原告側は、再生1回当たりの被害額を200円と算定し、被害総額は約20億円にのぼると主張。そのうち一部の支払いを求めていた。
https://www.sankei.com/article/20221117-FWY27XLURJLALLLJO53QGEFWKI/

20億は払えんからしゃーない