0001それでも動く名無し
2022/11/17(木) 17:01:39.66ID:lHJSlFvH0今年の調査は2~3月、世界172都市を対象に行われた。首位はオーストリアの首都ウィーン。欧州とカナダの都市が上位を独占する中、大阪が10位タイに食い込んだ。昨年は欧州や北米で都市封鎖(ロックダウン)が相次いだこともあり、大阪は堂々の2位にランクされた。躍進の背景はコロナ禍だけではなく、コロナ前の19年も4位、18年は3位と高評価が続いているのだ。
調査の対象は「文化と環境」「教育」「医療」「インフラ」「(社会の)安定性」の5分野。エコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)のアナリストや各都市に居住する調査員が計30項目以上について数値化している。
なぜ大阪はここまで高評価なのか。EIUで同調査を統括するウパサナ・ダット氏は産経新聞の取材に「大阪は犯罪発生率が非常に低く、重大な脅威が存在しない。医療面では多種多様な病院と専門家が存在し、高水準のケアを受けられる」と回答を寄せ、
「教育面でも多くの私立学校があり、費用や適性に関して幅広い選択肢がある」と説明した。大阪は今年、安定性と医療、教育の3分野で満点の100ポイントだった。
https://www.sankei.com/article/20220913-LLYEUTSUB5K6NL5LUMWG4FUCYU/
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