岡田彰布監督(64)率いる、新生阪神の秋季キャンプが高知県安芸市で行われている。コーチングスタッフも
一新された中、インタビュー企画「新コーチに聞く」の第4回は馬場敏史内野守備走塁コーチが登場。ここ数年
、チームの課題とされる守備力について自身の見解なども明かした。

-阪神は守備が課題と長年言われてきた。

「見た感じではそんなに悪い守備ではないと思うので。もう後はメンタルの部分もあるでしょうしね。今年、あん
まり試合を見ることはできなかったですけど。僕が見る限りでは、そんなにミスをするようなというのはなかった
んですけど。来年に限っては佐藤輝を固定したり、ショートをあの2人(小幡、木浪)にしたり、セカンドに中野が
いたりとね。またポジションも替わっちゃうので、そこは、メンタルの部分も出てくるかなという気はしますけどね


https://www.daily.co.jp/tigers/2022/11/19/0015820781.shtml