0001それでも動く名無し
2022/11/19(土) 12:08:12.08ID:LEwC7hvQM伝えられた事実に、思いのほか驚きはない。淡々と諭すような指揮官の口調は、むしろすっと胸の奥に届いた。
立浪「ずっと衣やったな。なんでそんなにカリカリなんや?去年の秋から言ってきたけど、お前衣つけ過ぎな」
異論はない。変われなかったのは自分。むしろ、一おかずとして環境を変える決断をしてくれた立浪監督の“親心"に感謝した。その場で多くの言葉を発することはせず、「ありがとうございます」と一礼してお弁当箱を出た。