0001それでも動く名無し
2022/11/19(土) 13:28:45.34ID:BlOImrCB0一般になじみが深い「キロ」や「ミリ」と同じ接頭語に新たに加えられたのは、
10の27乗を表す「ロナ」、
10の30乗を表す「クエタ」、
10のマイナス27乗を示す「ロント」、
10のマイナス30乗を示す「クエクト」の四つ。
ブラウン氏はAFPに対し、「現在最高位の接頭語であるヨタバイトでデータを表すのは、ほぼ限界に達している」と説明。
上位の接頭語の数に合わせて下位の接頭語も追加することは理にかなっており、
最小単位は量子科学や素粒子物理学で極小の物体を測定するときに役に立つと指摘した。
同氏によると、新たなSI接頭語を用いて地球の質量を表すと約6ロナグラムで、これは6の後に0が27個続く数となる。
木星の質量は2クエタグラム(2の後に0が30個)になるという。