昨日のA-カブレラのラリアットwwwwwwww
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話題の発端となったのは、現地時間11月19日にベネズエラで行なわれたウインターリーグはティブロネス・ラ・グアイラ対カリベ・デ・アンソアテギでの一幕だ。3対3で迎えた8回にグアイラの主砲カルロス・カストロがこの日3本目の勝ち越しソロアーチを放った際に、それは起きた。
試合を決定付ける一打を放ったカストロは、打った直後に勝ち誇った表情を浮かべると、相手ベンチに目配せをしてから手にしていたバットをポーンと投げ捨てる。この振る舞いを目にし、一塁を守っていた敵野手アズドルバル・カブレラがヒートアップ。カストロが一塁ベースを周ったところで、なんとラリアットをお見舞いしたのである。
丸太のような腕をしならせた元メジャーリーガーのプロレスのような強烈な一発。これがまさに“ゴング”となって、両軍ベンチから選手が殺到。互いに入り乱れる乱闘騒動に展開した。
ラリアットを浴びた直後にその場に倒れ込んだカストロだったが、現地メディアなどによれば、事態が収まったあとに無事にベースを一周。グアイラも6対4で試合には勝利している。
もっとも、試合結果以上に大きな話題となったのは、カブレラの振る舞いだ。2007年から約14年間にわたってクリーブランド・ガーディアンズやワシントン・ナショナルズなどでプレーしていた37歳の怒りに身を任せた行為には、海外メディアでも驚きの声が上がっている。
米放送局『ESPN』は「カブレラの顔面への危険極まりない一発だ」と紹介。また、日夜、各国の野球情報を発信している米メディア『Barstool Sports』は「カブレラは地獄のようなラリアットを相手打者に見舞った」と銘打った記事を打ち、そのなかで次のように記した。
「このタイトルは決して冗談じゃない! カブレラのそれは、まさに元WWE(米プロレス団体)戦士のJBLが放つクローズラインのような一撃だったんだ。相手からすればたまったもんじゃないだろう。ただ、37歳のベテランはカストロの礼儀を欠いた振る舞いを見て、己の腕っぷしでもって秩序をもたらそうとしたのだろう」
MLB時代から気性の荒さを知られていたカブレラ。37歳となっても彼の闘争心は薄れていないようだ。 1試合3発も打ったらちょっとくらいバット投げしてもいいよな 手出すのはアカンけど完全に相手ベンチ煽ってるしやられてもしゃーないわ 想像をはるかに超えてぶん回してて草
走ってきた味方にぶっ飛ばされててさらに草 76番ええ奴やな
ラリアットかました味方突き飛ばしてやられた方心配しとる >>1
審判が我慢できなくて
サインもらいに行ってるのワロタ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています