【悲報】捕虜にゴボウを食わせた日本兵、木の枝を食わせる虐待だと思われて死刑
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1942年12月から翌年の3月まで続いた大寒波が原因で肺炎、栄養失調、脚気などを起こし、病死 ・「貝になった男 直江津捕虜収容所事件」
捕虜が「木の根を食べさせられた」と訴えて、8名が絞首刑になったという話だが、どうやら裁判の本題は一般的な捕虜虐待だったらしい。
1年で300人中50人が死亡という深刻な捕虜虐待なので、ごぼうの一件は(あったとしても)些細な話としか思えない。
・「秘録東京裁判」
「ごぼう(牛蒡)をオックス・テールと英語で説明したので、牛の尾を食べさせられたと捕虜が訴えた」という話。
元ネタがごぼうなのは同じだが、理由が木の根ではないし、オックス・テールは西洋では普通の食べ物なので、どこかおかしい。
・昭和27年の参議院法務委員会での法務省保護局長の答弁
「貴重品だったごぼうを食べさせたら、木の根を食べさせられたとして訴えられ、懲役5年」という答弁。
政府側答弁なので嘘は言っていないはず。でも、捕虜収容所の場所など具体的な情報は一切なし。 嘘定期
他に捕虜に対して非人道的な扱いしてたからそれで死刑になった
ゴボウの話はその中で出てきただけでそれが直接的な原因じゃない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています