【悲報】ラノベ作家「日本で異世界転生ものが流行ったのは東日本大震災のおかげ」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
佐々木鏡石@コミック第1巻、11/1発売 @Kyouseki_Sasaki
異世界転生作品が嫌いな人は多いですけど、11年前の3月、あまりにも理不尽に人が死んでゆく現実を見た日には、多分異世界転生が必要だったと思いますよ。私はこれ死ぬまで言いますよ。
異世界転生は人の宿願です。死んだら続きがあって欲しいじゃないですか。
https://twitter.com/kyouseki_sasaki/status/1593563221721432064?s=46&t=re1-WTfOWJgS3QcmeCyEuQ
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 佐々木鏡石@コミック第1巻、11/1発売 @Kyouseki_Sasaki
私が見るところ、異世界転生否定派はいても、異世界転生そのものが嫌われてるわけではないんですよ。
その根本には
「津波で死んだあの人なら、たとえ異世界に転生しても己の信じる正義を貫いたはずだ。そういう人だったから」
という、これまた別の願いがある故なんだと思います。 佐々木鏡石@コミック第1巻、11/1発売 @Kyouseki_Sasaki
11年前、異世界転生が突如日本で流行り出したことには必ず理由がある。決して『無職転生』のお陰だけではない。何かがカチッと当時の日本人のニーズにハマったのだ。それは3.11だったと思います。
ただ単純に、死んだ後に続きがあってほしいって、そんな贅沢な望みですかね。 佐々木鏡石@コミック第1巻、11/1発売 @Kyouseki_Sasaki
なろう系異世界転生小説は、一種の供養なんですよ。なんのいい目も見ず、侘しく死んでしまった人の人生に、有り得たかもしれない栄光の未来を与える事業なんです。
あまりに多くの人が理不尽に亡くなった3.11後にそれが流行ったことについては意味があるとは考えられないでしょうか。 現実に被災者も死人もいる事件を主観で創作と組み合わせて社会背景にするって安易すぎるわ
現実と創作の区別がついてないで両断される話でしかない 物語の導入が楽だからじゃねえの
異世界転生だから!で説明が付きやすいから >>10
これ
主人公が無知の理由付けになるからな 2012年に連載開始したやつは有名作品多いんよなたしか 言うほど異世界転生の作品始まったの2011年より後か?
そもそも異世界転生×ハーレムの先駆け作品と言えば00年代のゼロ魔とかあるし 死んだ後じゃなくて「今」から現実逃避したい奴の欲しがるテンプレかき集めた内容ばっかやん ディープインパクトの子供に生まれ変わりたかった自殺した学生もおるんやで それならちゃん導入の死に方に津波とか震災も描けよ
しょうもない適当な死に方ばっかやんけなろうなんて 全く関係ないと思う
大体あの時先に跳ねたのはまどかマギカじゃん >>8
いや意味わからん
社会的に影響力が大きい事件が創作にも影響を与えましたよ、なんてよくある論やろ
内容の妥当性はともかくこれ自体の批判をするのはおかしいで 死んだら続きあるとか考えたくもないよな
やっと解放されたと思ったらクソゲーが続くとか その頃ってまだやれやれ系ラノベ全盛期じゃなかったっけ >>10
なろうで流行ったのはそこなんよね
あそこクソみたいな小説が多くて無料だから長い導入だとその時点で切られる
タイトルと雑な導入で少しでも初速稼がな本文まで読まれず勝負にならんのや 被災してなくなった人が異世界転生してくれれば、残された人も含め救われると思ってるんか
今までそんなの考えたことなかったわ
その発想はなかった 昔って弱者ばっかり異世界行ってたイメージやけど違うん? 東日本大震災で死んだら異世界に転生したなんていう不謹慎な事言うな 死ぬまで言っても正しくないからスルーされる言説やな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています