ノイアー「日本代表の鎌田には警戒が必要」鎌田「そーなんだー」
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日本代表MF鎌田大地(フランクフルト)が、ドイツ代表主将GKノイアーからの警戒を冷静に受け止めた。19日の会見で、日本で警戒する選手を問われたノイアーは「鎌田は素晴らしい選手。日本にとって重要な選手で我々にとって危険な選手になりうる」「FWの後ろでも、低い位置でもプレーできる。スペースに入り込む。技術的にも才能に恵まれている」と話していた。
これに対し、鎌田は20日のオンライン取材で冷静な返し。「警戒されるくらいだったら、11人いたらだれかしたら警戒されると思う。そういう質問をされたら、彼らも誰かしら(名前を)言わないとダメだし。そんなに真摯に受け止めているというよりも、そうなんだーくらいです」と話した。
W杯初戦のドイツ戦では、そのノイアーからゴールを奪わなければ、勝利には届かない。鎌田は「日本人の価値をこの大会で高めないとダメだし、自分たちが。優勝候補、良いチームに勝つことで自分たちの見られ方を一気に変えられる。ドイツに勝てたら変えられると思う」と意気込んだ。 ノイアー「鎌田以外は警戒しなくてもよし」
こうやから鎌田も言葉濁すしかないよ ノイアー「とりあえず聞いたことある名前挙げたろ!w」 遠藤航は知っとるやろけどノイアーが警戒する相手では無いな 23日の初戦で相対するドイツ代表について「もちろん全員嫌ですよ。相手の方が良いクオリティの選手がいっぱいいるので」と話した鎌田だが、ブンデスリーガで何度も対戦するバイエルン・ミュンヘンのほうが上とも強調する。
「バイエルンと違ってドイツ代表はバイエルンほどクオリティはないし、間違いなくバイエルンと今のドイツ代表ならバイエルンの方が強いので。そういう部分で違いはあるかなと思います」
さらに、初戦での“ジャイアント・キリング”に向けて「付け入るスキは全然あると思います」と鎌田は自信を示した。
「試合を見ても僕たちみたいにコンパクトに守ってやってきているチームには苦戦している印象があるし、今の現代サッカーはボール保持率はあまり関係がなくて。なので、彼らは後ろにすごく速い選手がいるわけではないですし、もちろん自分たちにもチャンスがあるのかと思います」
「実際の試合にならないとわからないことはたくさんありますし、試合で彼らが全く調子が良くなくて、僕たちが調子がいいときもあるだろうし。どれだけ戦術練習をしたって、試合では起こり得ないことが起こるし。というので、蓋を開けてみないとわからないことはたくさんあるので、僕たちはできることを準備して試合に挑む。それだけだと思います」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています