0001それでも動く名無し
2022/11/22(火) 15:33:09.94ID:2b+slsHF0判決は、藤川被告が事故の直前、爪切りの中の爪をゴミ箱に捨てることに気をとられ、約8・8秒間にわたって脇見運転をしたと認定。事故の4カ月前にも、運転中に携帯電話を使用して検挙されるなど「（被告は）規範意識が乏しく、単なる過失とは一線を画す重過失だ」と批判した。
その上で、検察側の求刑には「遺族らの処罰感情が十分に反映されていない」とし、「前途のある尊い命が奪われ、悲惨な結果となったことを重視した」と量刑理由を説明した。
判決後、亡くなった9歳の女児の父親は「まもなく8カ月がたちますが、私たちの心の時は止まったままです。（藤川被告が）判決を受け入れ、真摯（しんし）に向き合うことを切に願います」とのコメントを出した。
判決によると、3月24日、脇見運転で赤信号の交差点に時速約50キロで進入。横断歩道を渡っていた小学生2人をはね、1人を死亡させ、もう1人に重傷を負わせた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5c22a61a8d068d08736c44b795ec6ed123780d94
