0001それでも動く名無し
2022/11/23(水) 15:47:45.50ID:8gH7XLaUa今季は123試合に出場し、打率・264、82安打、17打点といずれもキャリアハイをマーク。主に2番を任され、68試合に先発出場するなど左翼レギュラーを狙える位置まで存在感を高めた。「初めて1軍で1年間戦ったシーズンだったので、非常に良い経験をさせてもらった」と振り返り「これを土台として来年もっと飛躍できるように」と意気込む。
特に評価を受け、自信を深めたのは自己最高の21盗塁という数字。ただ、「岡田監督も言われている、良いところで走ること。たくさん走るだけじゃなくて、1個1個の質の高さをもっと求めていきたい」とさらなる向上を誓った。
両翼が白紙という中、岡田監督が求める「右の外野手」である中大・森下をドラフト1位で指名するなど競争激化が必至。「相手投手にとって嫌な打者に。出塁率・350以上を目指したい」と差別化を図っていく。