0001それでも動く名無し
2022/11/25(金) 11:24:35.56ID:+2SBbB0F020年3月に右肘の内側側副靱帯(じんたい)の再建手術を受けたが、翌21年7月にはメジャー復帰。今季はジャイアンツとパイレーツで主に中継ぎとして31試合に登板し、2勝5敗、防御率5・14だった。
巨人は先発候補として検討しているとみられる。平均154キロの直球と同136キロのチェンジアップを軸に緩急で打ち取るタイプ。球種は他にツーシーム、スライダー、カーブの5種類を持つ。「Young Beedah」名義でラッパーとしても活動するなど、グラウンドを離れても才能は多才だ。
今季は先発ローテ候補だったアンドリースがわずか5試合の登板で0勝2敗。シューメーカーも18試合で4勝8敗と思うような結果が残せなかった。チーム防御率はリーグワーストの3・69。投手陣の立て直しが必要で、今オフはすでにブルージェイズからFAとなったフォスター・グリフィン投手(27)も調査している。若手の成長に加え、グリフィンとビーディという大型の両腕を機能させられれば、3年ぶりV奪回へ計算が立つ。