カタールW杯、サウジアラビアはGLで優勝候補アルゼンチンを撃破

 サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は連日熱戦が繰り広げられているが、グループリーグ(GL)でサプライズを起こしたチームの1つがサウジアラビア。
優勝候補アルゼンチンに2-1で逆転勝ちを収めたが、同国のムハンマド・ビン・サルマーン皇太子が太っ腹すぎる贈り物を決めたようだ。
全選手に50万ユーロ(約7245万円)の高級車ロールス・ロイスを贈呈するとスペイン紙が報じている。

同紙は「全選手が50万ユーロ(約7245万円)の価値があるロールス・ロイス ファントムのモデルを受け取る」と報じ、サルマーン皇太子の太っ腹すぎる贈り物を伝えている。
米スポーツ専門局「ESPN」サッカー専門ツイッターでも「サウジアラビアの選手はアルゼンチン戦での歴史的な勝利に報奨が与えられる」と伝えられた。

https://news.livedoor.com/lite/article_detail/23267123/