ごはん「炊く」から「買う」へ コメ需要10年で1割減の中「サトウのごはん」の売上高は倍増 生産体制強化

東日本大震災後の備蓄需要の高まりをきっかけに、利用価値の見直しが進んだパックごはん。
主食用米の需要が約1割減少したこの10年間で、パックごはんのトップブランド「サトウのごはん」(サトウ食品)の売上高は倍増。

主力の5食パックは2.6倍と急成長を遂げた。同社では主力ブランドの安定供給へ、生産体制の強化を決めた。


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